インプラントとは、歯を失ってしまった部分に、チタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
しっかりと固定されるため、自分の歯のように自然に食べたり話したりすることができます。

入れ歯のようなガタつきや、ブリッジのように周りの歯に負担をかけることがありません。
インプラントの平均寿命は10年といわれ、20年後も残存する可能性は80〜90%と言われています。
しかし、保険診療内の入れ歯などよりは高額になること、外科的な処置が必要となるため、正確な検査と診断、医師の技術力が必要となります。

当院では経験豊富な医師が、精密な検査の上で診断、処置にあたりますが、ご不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。
入れ歯やブリッジなど、他の治療法も含めて比較検討し、患者様にとって一番良い方法を一緒に考えます。

「インプラントの治療やその他の治療との違いについて」こちらの記事で詳しくご説明しています。